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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

国交省では、港湾運送事業法に基づきまして事業の発達、改善、調整を図ってきておりますが、同法は、港湾運送に関する秩序確立し、港湾運送事業の健全な発展を図るために、一般港湾運送事業、はしけ運送事業いかだ運送事業等々につきまして、参入許可制運賃料金事前届出制下請制限等を定めた法律でございます。  

七尾英弘

2011-03-25 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

まず、港湾運送事業の取り扱っております貨物量につきましては、日本の貿易の拡大に伴い増加を続け、規制緩和以降の一般港湾運送事業者の売上高増加傾向にございます。そういった意味で、港湾運送事業者経営状況は堅調に推移をしているものと考えてございます。  また、これは厚生労働省さんの調査結果でございますが、港湾労働者の方々の現金給与額につきましては、全産業平均を上回ってございます。

林田博

2005-05-10 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

第二に、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及び検数事業等について、需給調整規制廃止事業参入免許制から許可制に、運賃料金規制認可制から事前届出制にすることを内容とする規制緩和を実施することとしております。  第三に、入出港に係る規制必要最小限とし、かつ、国際的整合性を確保する観点から、夜間入港規制廃止することとしております。  

北側一雄

2005-04-19 第162回国会 衆議院 本会議 第20号

通じて港湾活性化を促進するため、所要措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、国際競争力の強化のために特に重要な港湾指定特定重要港湾として指定するとともに、この港湾国際コンテナ埠頭運営者に対する港湾に係る行政財産等貸付制度及び無利子資金貸付制度を創設すること、  第二に、各港湾の入出港届の様式を国土交通省令により統一すること、  第三に、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及

橘康太郎

2005-04-15 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

反対理由の第二は、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及び検数事業等規制緩和は、最低限の賃金の確保さえできないなど、今でも深刻な港湾労働者雇用労働条件を一層悪化させるおそれがあるからです。  なお、今後の港湾行政は、特定港湾ターミナル規模を新たに拡大する投資ではなく、全国各地にある既存の港湾ストックを有効活用すべきであることを指摘し、討論とします。

穀田恵二

2005-04-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

第二に、特定港湾以外の港湾における一般港湾運送事業等及び検数事業等について、需給調整規制廃止事業参入免許制から許可制に、運賃料金規制認可制から事前届け出制にすることを内容とする規制緩和を実施することとしております。  第三に、入出港に係る規制必要最小限とし、かつ、国際的整合性を確保する観点から、夜間入港規制廃止することとしております。  

北側一雄

2000-05-11 第147回国会 衆議院 本会議 第32号

本案は、コンテナ貨物の積みおろしの用に供する港湾のうち国民経済上特に重要な特定港湾における一般港湾運送事業等への参入に係る需給調整規制廃止して事業への参入を容易にし、運賃及び料金設定または変更について、認可制から事前届け出制に改めること等により特定港湾一般港湾運送事業者等による多様なサービス提供を促進するとともに、港湾運送に関する秩序確立を図るため、免許または許可欠格事由拡充等所要措置

仲村正治

2000-04-18 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

このような状況を踏まえ、コンテナ貨物の積みおろしの用に供する港湾のうち国民経済上特に重要なものにおいて行われる一般港湾運送事業等について、需給調整規制廃止を初めとする規制見直しを通じて、事業者間の競争を促進し、事業効率化や多様なサービス提供を図ることが求められているところであります。  

二階俊博

2000-03-31 第147回国会 参議院 本会議 第11号

法律案は、近年の港湾運送事業における競争の促進による利便性の向上の要請に対応して、特定港湾における一般港湾運送事業等への参入に係る需給調整規制廃止して事業への参入を容易にし、運賃及び料金設定及び変更につき届け出制とすること等により特定港湾一般港湾運送事業者等による多様なサービス提供を促進するとともに、港湾運送に関する秩序確立を図るための措置を講じようとするものであります。  

齋藤勁

2000-03-23 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

このような状況を踏まえ、コンテナ貨物の積みおろしの用に供する港湾のうち、国民経済上特に重要なものにおいて行われる一般港湾運送事業等について、需給調整規制廃止を初めとする規制見直しを通じて事業者間の競争を促進し、事業効率化や多様なサービス提供を図ることが求められているところであります。  

二階俊博

1991-04-23 第120回国会 参議院 運輸委員会 第7号

それから、三番目の事業規制のあり方でございますけれども、これにつきましても五十九年七月の一部改正によりまして、最近の輸送革新進展に伴いまして、はしけ中心事業が衰退したことを受けて、はしけをみずから保有せずにコンテナ埠頭等の近代的な施設において港湾運送を統括管理する行為を行う場合につきましても、統括管理基盤に係る一般港湾運送事業としてこれを行えるというようにしたわけでございます。  

吉田耕三

1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

重大な影響を受けると考えられる二、三の点について申し上げますと、第一は、従来外貿貨物の多くの部分は荷主または船舶運航事業者から直接一般港湾運送事業者、一種元請でございますが、一種元請に貨物の委託が行われてまいりました。今後は利用運送事業者荷主代行として一種元請との間で運送契約を締結することになるわけでございます。

亀崎俊雄

1988-04-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

この小林組から労働者の供給を受けていると言われているある港湾運送事業主一般港湾運送事業(限定免許を申請する際に、実はことしの三月十四日、大阪港湾労働組合協議会大阪運協会事前協議を行いました。そして、協定書を取り交わしております。その中に雇用秩序確立という項目があります。

安恒良一

1988-04-27 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

これが年間で三億ないし四億の規模になりますけれども、五カ年間の計画をつくりまして余剰はしけの買い上げを行う、あるいはまた、五十九年度に法律改正を行いまして、はしけ基盤から統括管理基盤一般港湾運送事業者が転換していくという施策を推進してまいっておりますが、これらの施策が円滑に進むようにということで対策を講じているところでございます。  

中島眞二

1988-04-27 第112回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

ただいま御指摘のとおり、優先順位がございまして、第一順位は、いわゆる元請であります一般港湾運送事業者が統括管理基盤へ移行するものと、もう一つははしけ専業者が廃業する場合についてのものでございます。そして、いわゆる専業はしけ運送事業者が合併または協業化する場合の助成金は第二順位となっているのはそのとおりでございます。  

中島眞二

1985-04-02 第102回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員栗林貞一君) 先生今おっしゃいましたように、昨年の十二月に地方に通達を出しまして、この法律改正に伴ういろいろな措置について指示をしたわけでございますが、その際、一般港湾運送事業者が従前の基盤変更して統括管理基盤に移行する場合には、「当該基盤変更に係る労働問題に十分配慮されているか否かを、事業計画変更認可の際に、各地方運輸局において確認すること。

栗林貞一

1984-07-13 第101回国会 参議院 本会議 第22号

法律案は、コンテナ埠頭等港湾施設の整備及び物流合理化進展にかんがみ、港湾運送事業の種類について、船内荷役事業沿岸荷役事業を統合して港湾荷役事業とするとともに、一般港湾運送事業者に係る下請に関する規制弾力化を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、現地調査を行い、参考人の意見を聴取する等熱心な質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

矢原秀男

1984-07-12 第101回国会 参議院 運輸委員会 第13号

ここに書いてあることについて少し究明したいのでありますが、一般港湾運送事業者がその引き受けた港湾運送に関して一、二と、こういうふうにここに出ています。「積付計画又は荷役計画企画立案」云々と、これも読み上げませんが、こういうふうに書いてあるんですが、この実態ですね、例えば自動車とか鉄鋼埠頭、サイロでは、いわゆる統括計画ないし荷役計画荷主が行っていると思うんですね。

安恒良一

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

それから、もう一つ問題になってまいります下請制限の十六条の関係でありますが、この十六条はどういう前提ででき上がっておるかと申しますと、本来は、一般港湾運送事業者が荷物を集めてきて、そして全部下請に出してしまう、そして港湾運送事業者とはいいながら何ら自分では本来の港湾運送事業を行わないという態勢ができたのでは困る、しかもその中で中間利益を収受するというような形態ができたのでは困るということで、そこにはいろいろ

谷川久